チークは「木の宝石」
スキャンティークのチーク家具は、企画から生産まで全て自社で行っています。オリジナルブランドの証しとして、家具一点一点には「SCANTEAK」の刻印がつけられています。
シンプルですが脚も太く、木材をたっぷり使っているので、無垢の家具がお好きな方や落ち着いたお部屋にされたい方にはお勧めです。
使っていると、つやが増してきます。木の中に油の成分が多いのはチーク材特有で、その油が浸透してきて、人工ではない自然なつやが出てくるので、チークは「木の宝石」とも呼ばれています。
イチ押し、人気アイテムは・・・?
●シェルフ
デザインで目を引くシェルフです。
背板もないのでスッキリして、どのシーンのお部屋でも使いやすいシェルフです。
ブックシェルフとしても、飾り棚やしっかり収納棚としても機能できます。
作り付けの家具のようにしっくりお部屋になじみます。
スタッフは「だんだんシェルフ」と呼んでいます。
●多用途サイドテーブル
ソファと合わせて使っていただけます。
↑このソファにはちょうど両サイドの格子の間に、テーブルの天板が入るようになってます。
テーブルはコの字型になっているので、ソファの座面に差し込む感じでも使っていただけます。
コンパクトでかわいくおしゃれな製品です。
スタッフさん紹介
店長 弓削 京子(ゆげ きょうこ)さん
(写真 左)
写真 右はスタッフの山際 あゆ美(やまぎわ あゆみ)さん
-------このお店を選んだのは・・・?
入社前はまったくちがう仕事にかかわっていましたが、実家をリフォームするときに、家の大切さに気づき、住まいやインテリアに興味を持つようになりました。
そうして、インテリアショップをめぐっていたときに、スキャンティークに出会い、魅せられました。ですが、そのときはここで働くとは思っていませんでしたが、それを機にインテリアの勉強を始め、インテリアコーディネーターの資格を取りました。そんな時、ちょうど当社がスタッフを募集していたタイミングに重なり、応募し、一般スタッフとして入社しました。
この京都店は2012.11月にオープンしたのですが、それと同時に店長になりました。
-------MYインテリアを教えてください。
スキャンティークの製品で最初に買ったのは屋外でも使える小さいテーブルとチェアです。
ソファは、お仕事をしながら、座ったりしてみて、ずっとほしいと思っていたものを購入しました。
大きめのソファなので、横になって寝ることもできますし、家族もとても気に入っています。
ソファがあるとゆっくりしますね~
もともとリビングにソファは置いていたのですが、古くもなっていたし、すでに使っていなかったので、ずっと買い換えたいと思っていました。
木の枠があってクッションが乗っているタイプのソファなので背中のクッションを取ると、まるでベッドのように広々寝られて快適です(笑)。ソファでくつろぐ時間が長くなりました。
------休日の過ごし方は?
お休みの日はお部屋でのんびり疲れを癒してます。
スイーツが好きなので、ゆっくりスイーツ&お紅茶を楽しんでいます。
カメラを持って出かけてお散歩したりしています。
------今、欲しい家具は?
収納家具・・・チェストがほしいんです。
これは以前から私が欲しがっていた家具ですが、実は妹に先を越されて購入されちゃいました。
引き出しが深く、サイドのアクセントも素敵です
毎日スキャンティークの家具を見ていますから、一つ自分のお部屋に入れると、またほかの家具も欲しくなってきます。ですから、順番に揃えていきたいなと思っています。
チークの家具は、使っているうちにどんどんなじんできてつやも出てきますから、愛着がわいてきますね。
------お客様にどんな提案ができますか?
お客様とお話をいっぱいさせていただきますね。
家具を選ぶ際にその方の生活スタイルによって変わってくるので、たとえばダイニングテーブル一つでもお部屋の広さだけでサイズを決めるのでなく、お食事以外に使われますかとか・・・など、よく伺ってご提案するようにしています。
家具選びというのは、生涯通して頻繁にあることではないので、選び方がわからないとおっしゃるお客様が多いようです。ですからお客様に是非していただきたいのが、触れて、「試す」ということです。ご自分のお家で使うものですから、実際に座ってみたり、触れてみて試していただきたいのです。
ソファやチェアなどは、買わないのに座ってみるのは申し訳ないと遠慮なさるお客様が多いですが、見た目などで選んで購入しても座り心地が合わないと、実際にはソファを使っていない方が結構いらっしゃいます。ですから購入前にゆっくり座ってみて、座り心地を確かめてから買っていただきたいですね。長いときは30分ぐらい・・・時間がないときでも10分くらいは、ゆっくり腰掛けてみていただいてご購入いただいくようにしています。
またすべてセット売りではないので、自由に気に入ったものを組み合わせて使っていただきたいですね。
お客様にはできるだけ寄り添ってご提案したいので、十分にコミュニケーションがとれる関係を目指しています。